おしゃれに気持ち良く暮らす!! セカンド洗面のススメ

18th, September, 2018

 

「おしゃれに気持ち良く暮らしたい!!」 … これは多くの方が望んでいる事ではないでしょうか。

今回は、毎日の身支度で必ず使う洗面室について、そのヒントとなるポイントをここ60年の洗面室の歴史から遡って、最近の洗面室事情までお話したいと思います。

 

洗面の歴史

戦後の経済成長と共に住宅が大量に建設された1960年代、この時代にユニットバスと洗面化粧台が生まれました。
日本でも1970年代まではそのようなシンプルな洗面台が主流でしたが、「朝シャン」が流行した1980年代から徐々に多機能な洗面化粧台が増えていきました。
この頃から、洗面室は歯磨きや顔を洗うための空間から、身だしなみを整える空間へと変化していきます。

そして近年では様々な情報をインターネットで簡単に調べられる様になり、インテリアへの関心も高まる中、“おしゃれ” な洗面空間 にしたいと思っている方も多くなってきています。おしゃれな空間…例えば “ホテルライク” な洗面空間にしたい! と思ったら、どこにこだわるべきでしょうか。

いざホテルの洗面空間を真似てみても、実際に暮らしてみると、意外と使いづらいということがあります。
なぜなら、ホテルでの滞在は数日なのに対し、当然ながら住宅は毎日使用します。
収納量や掃除のし易さなど、そこに求められる要素が違います。
そんな中で、ホテルにいるような気分を得るために最も重視すべきは “居心地の良さ” などそのエッセンスを取り入れることです。
家事や身支度など生活の動作が流れる様にスムーズに行えると、ホテルで過ごす時のように、余裕を持ってゆったりとした気持ちで毎日を送ることが出来ます。

 

生活に余裕を生むセカンド洗面という考え

“セカンド洗面” と言われてもピンと来ない方もいるかと思いますが、リノベーションや新しく家を建てる際などに、洗面を洗面室以外にもう一ケ所設置するケースが増えています。
セカンド洗面を設置する上での大きなメリットのひとつは、家族みんなが1台の洗面台を奪い合わなくて済むということです。
朝の時間帯は家族の使用タイミングが一緒になりやすいので、慌ただしく準備をすることが多く、これは無意識のうちにストレスになります。これでは、ホテルにいるときの様にゆったりとした気持ちで過ごす事とは真逆の状況ですね。セカンド洗面があれば、分散して洗面台を使用できるので、朝の時間もスムーズに身支度をすることができ、心に余裕が生まれます。

また、わざわざ洗面室まで行かなくても手を洗う事ができたり、花の水を換えられるなど、家の中での無駄な動線を減らすこともできます。些細なことのようですが、水掃除の度にいっぱいに汲んだ重たいバケツを持って他の階に行ったりしなくて済むので、 毎日の少しずつの積み重ねが生活においては大きな余裕へと繋がります。

 

セカンド洗面を設置する場所

セカンド洗面を設置する場合は、誰が・いつ・何のために使用するのか、設置する目的をはっきりさせること、毎日の生活の動きに合わせて、ベストな場所、デザインを考えることが大切です。また、洗面ボウルの大きさや水栓の機能、収納スペースなども手を洗うためだけか、洗顔や歯磨きもするのか、バケツなども使うのかによって異なってきますので、そういった洗面を構成する要素を検討する事も使用する際の更なる満足感に繋がります。

 

 

洗面の無い階のホールに設置する

メイン洗面の無い階のホールにセカンド洗面を設置するケースも多くあります。水掃除をする際や、植物への水やり、花瓶の水換えの際、また加湿器に水を補給する際などに重宝します。水が必要な度にいちいち階段を行き来する必要がなくなる事は家事をする上でとても助かります。

また最近ではタンクレストイレの家庭も多くあり、トイレを出たホールに洗面台があるとトイレの後、手をしっかりと洗えるというメリットがあります。また、狭いトイレ内にある手洗い器では水ハネしたり、小さなお子様や高齢者には手が洗いにくい面もあり、トイレの横に洗面台があれば便利です。
また、来客の際にはお客様専用の手洗い、洗面、ハミガキの場所として使っていただくことも可能です。

 

 

ベッドルームに設置する

意外かもしれませんが、ベッドルームに洗面台を設置するケースも少なくありません。夜、落ち着くベッドルームでゆっくりフェイスやボディケアの時間を持つことができたり、朝の忙しい時間に身支度の為、込み合う洗面室へ行ったり来たりする必要がなくなります。

また、幼いお子さんと一緒に寝ているという場合、寝る間際にのどが渇いたと言われた際にもベッドルームのセカンド洗面は役立ちます。

さらに、体調がすぐれないことがある場合や在宅での介護などでは、個室内に洗面台があると非常に助かります。

また、ベッドルームに洗面台を設置する場合、設備機器というよりも家具のようなデザインでインテリアに合わせて取り入れることでホテルライクな空間にすることも可能です。

 

 

リビングに設置する

リビングに洗面化粧台…!? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、リビングルームに “洗面手洗い機能のある家具” がある というとイメージがし易いかと思います。
一日の大半を過ごすリビング、例えば趣味の生け花や絵画などで水を使いたい場合、食べ物を扱うキッチンではなく、リビングに水まわりがあるとより趣味にも集中できますし、友人を招いて一緒に行う場合もスマートですよね。
例えば、化粧水や美容液を馴染ませるその時間、リビングに居ながらできるのでTVを見たり、好きな音楽を聴きながら快適に有効的に美容時間を過ごす事ができます。
また、来客時にお客様が手を洗いたい時など、お客様を洗面室までお連れせずに、スマートにご案内できます。
さらに、こちらのリビング洗面化粧台のように、見せる収納の要素を取り入れると家具のようにインテリアとしても空間を演出してくれます。

 

セカンド洗面を設置することで“おしゃれに気持ち良く暮らしたい”という希望を叶えるポイントがたくさんあります。

WAILEAでは実際に洗面台をご覧いただけますので、ご相談はお気軽にどうぞ。

 

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